100708 ノエビアの、一万名へのゲルモニターが当たったので この前心斎橋のお店に取りにいきました。 (最近こういう作業に余念のないマヤコンさん) モニターとかいって、なんかすっごい高い化粧品買わされたらどうしよ、 とかおっかなびっくり、て感じで行ったけど 特に「買え買え」言われず。 お茶入れてもらってサナ(ノエビア妹メーカー)のコスメ塗ってもらって気分よくなって グロス一本買いました。グロスとか、なんかこっぱずかしかったので 久しぶりです。 白色ゲル。 いいです。 ノンアルコールでお肌にやさしく、コラーゲン、ヒアルロン酸、CQ10、VC、ローヤルゼリーなんかがはいってるらしい。 ただ、自分では買えない値段かも… (マヤコンはシンプルでお安いケアー) 店を出て、ふらふらそぞろ歩く。 クリスピークリームドーナツは、やはり並んでいた。 いつか食べられるのだろうか… 店先のディスプレイ。 あーこういう系統かーとおもったら ちょっと、ちょっと、値段安すぎない? ふらふらと吸い込まれるように店内へ入っていくマヤコン ディスプレイだけじゃなくって、ほとんど2499えんとか すんごい割引率。 テンションがあがって店ぐるぐる三周してやっと一着決めて買いました。 (試着は出来ないようになっているのです) ウイッグとか小さい帽子とかヘッドドレズも激安でしたー。 あんまりね、着飾る、というよりは無難でナチュラルな方向へ行きたい 昨今のわたしですが久々に気分上がった。 3周してどうにかえらんだ一着はこれです。 2900円くらいだったかな 一色なのでまだ無難かなーと(こういうカテゴリで無難もクソもないけど) これは後ろの編み上げがすごい。 ほとんどこの店のものは後ろ編み上げです。 サイズ調節もできるもんね どこに着ていくのかはおいといて、楽しい気分になれます。 心斎橋筋のユニクロからほんの少し、難波方面に歩いたとこにあります。 難波方面向かって左。ディスプレイで目立つかと 店名は、「BODY LINE」でした。(なんかちょっとアレだけど) そこあと、行きたかったH&Mもみつけたけどさっきのお店ではしゃぎすぎたので 特に欲しいものはなく退散 エキサイトも7月から広告が入るようになってしまって かなしいことです(TーT) みなさん下のやつは踏まないでください #
by mayakoon
| 2010-07-08 21:07
| マヤコンアベニュー
6.29はsleepy.ac@京都磔磔でした。 京都磔磔素晴らしい… 本編は、また書けたら書きます。ぽわわ。 ひとことで云えば成山さんのもつ「ことばの等価性」なんだ それを説明しうることばの等価性をワタシが持ち合わせているのかなっていう(←?)むにゃむにゃ ちゃんと書けたらいいのだけど 終演後、シングル買ったらサインとポスターもらえました。 太っぱら。ヘキサゴンマネーありがとう(sleepy.abの所属レコード会社は、フジ系列なので一連のヘキサゴンCDで今たぶん好景気なのです。最初はナゼそんなキャピキャピした会社を選ぶんだろうとかちょっと思ったけど、シングルにポスターつくなんてポニキャ様々です) で、決死のかくご、て感じで山内さんにイカサインをお願いしたのですが どうやら言わなくてもみんなイカサインだったみたい(´∀`) でもなんかかなり丁寧に、力作イカを書いていただいた感が。 山内さん、いつの間にイカ職人に? イカール星人もびっくりだわ (函館のゆるキャラだよ) #
by mayakoon
| 2010-07-02 06:27
| バンド
100627 RedioHeadのトム・ヨークが 「音楽業界が破産するまであと数ヶ月」 と言ったそうである。 しかも高校生あたりが読む教科書に。 どんだけ発言に影響力があるのかわかってのことなのだろうか 教えてくれた友達が 「あと数年、てならわかるけど数ヶ月ってのが凄いよね」 って言ってた。たしかに。凄い。 こういうこと教えてくれる友達って年と共にどんどんいなくなるから大事にしたい で、検索してみたらありました →トム・ヨーク音楽業界が破産するまであと数ヶ月と教科書で語る (本文より) 若いミュージシャン志望者に対して、トムは「沈み始めている船」に乗船するような真似をしてはいけないと促している。それに、音楽業界が崩壊したところで「世の中にとってはなんの痛手にもならない」と説明してる う、うおーこれはすごい問題提起ですな そんなことないよ!っていえない… みんな、音楽は好き。 でも、お金かけないで聴こうとする。 作る側、やってらんない 作る側、やる気なくす もしくは世に出さない (これ、信じられないはなしだったけど、黒夢のアルバムの「眠れない日に見る時計」って曲、作曲人時さんやってんけど当時音楽雑誌で、「あまりに好きな出来だったから観賞用に世に出さないでおこうかと思ってた」と言っていて、なんじゃそりゃと当時はおもったけど、今ならほんのすこしわかる気がする。自分の手をはなれた瞬間、違うものになってしまう感覚。だから、世に出てない名曲とかあるんかもなーとかおもう) なんかね、ハーメルンの笛吹きを連想するのです 音楽にお金出し渋るリスナーたち ↓ おこった笛吹き、才能あるミュージシャンとこれから世に出たはずの名曲をかっさらって 洞窟に入っていってしまう ↓ ケチるんじゃなかった、失って初めて気づいた大切さよ帰ってきてえと途方にくれながら 昔の曲を繰り返し聴くことしか出来ないリスナー(マヤコン含) (いえ、昔の曲は好きなんですけど) 悲惨だ。 でも。 そこはやっぱ陰鬱なレディオヘッドの悲観的感覚でモノを言ってると思いたい (ワタシは前からふれているようにRedioHeadは大好きです) 音楽業界が崩壊したところで「世の中にとってはなんの痛手にもならない」 それはないよー この前のRUSH BALL☆Rで体感したエネルギーとか。 今ジャポンはCDよかライブがアツいんでござるよ こっそり見ているライブレポブログさんとかでも凄いエネルギーだなーとおもう 音楽業界破産したらライブっ子たち皆みなしごハッチになってしまうよ 大打撃 あーそういう意味でなくて、経済的な世の中にとってなんの痛手にもならないってことかな うーむ、考えさせられますね、トム・ヨークの発言には。 これについてディスカッションとかするのかな向こうの高校の授業は。 警鐘を鳴らしているのか諦めなのかトム・ヨーク… どうなんだトム・ヨーク… わからん ハーメルンの笛吹きといえば、 APOGEEのESCAPEという曲の世界観が、ちょっとハーメルンの笛吹きっぽいなーと思う。 作詞作曲大城さん オッシーが笛吹いてたら、末路がわかっててもついてく人はいるんじゃなかろうか なんか想像したらおもしろい 笛吹きオッシーにぞろぞろぞろぞろついてく人たち あ、でもやっぱキッズじゃなきゃ無理なのか かなしいな #
by mayakoon
| 2010-06-27 11:24
| マヤコンアベニュー
100620 八月二十一日 対バンというものはお互いいくら仲が良くてもいざ本番になれば「負けるもんか!!」的な発想がその日のライブの善し悪しを決めてしまうものだが、三日も十日もこの戦いの火花は凄まじかったと思う。見てる側にも十分過ぎる程伝わったはずだ。特にアンコールの時のカヴァー大会だ。ステージ袖で見ていた僕はあまりの格好良さに嫉妬してしまう程だった。 吉井和哉のおセンチ日記(一九九三年分)より 九月八日 しかし今年の夏は本当にイベントが多かった。勢いのあるバンドは比較的イベントに声が掛かりやすいと聞いてはいたが、それにしても異常な本数だった。これはザ・イエローモンキーの自慢の一つだが、今の動員数の半分はイベント、いわゆる対バンから奪ってしまった人達だ。しかしイベントには沢山のバンドが出る。逆に言えば、うちのお客様を他のバンドにとられる可能性も大アリだ。だから俺はいつも、凄いライブをやって他のお客さんを取るというよりは、うちのお客さんお他のバンドに取られないようにバカみたいにガムシャラにやってきたのだ。(中略) そして僕達は一万人の中に百人くらいはいるであろうイエローモンキーのファンを、他のバンドに奪われないように心を込めて演奏するだけだった。 吉井和哉のおセンチ日記(一九九四年分)より 単行本になったこれを読んでたティーンマヤコンは、そのとき、この言葉はあまりピンとこなかった。 世はバンドブームでワンマンが当たり前になってた時期だし フェスとかって、わたしがちょうどライブ行かなくなった2000年あたりから始まったムーブメントだし (2007年APOGEEまでライブ通いはお休みしてた) でもねー、今回のRUSH BALL☆R 観てて、あーなんか、吉井さんの言うてることわかるわーと。 7バンド出てたんだけど、もう、120パーの力でぶつかってくるのね。各バンドが。 違うよ、ワンマンが手を抜いてるとかではない。(断言) でもワンマンライブってなんか、ホームっていうかさ、ホッとする場所じゃないですか。 バンドも、お客さんも。 その点、今回はお互い認め合った上での食うか食われるかのデスマッチ 大体アーティスト自体「俺が俺が!」って表現して成り立ってるので なんか、凄いエネルギーのひとたちを観た。 (sleepy.abだけなんか「俺が!俺が!」な感じとは違って 周りの光を吸いこんでホワっと光ってた。月みたいなバンドだな、とおもった。) しかもこのRUSH BALL☆R、チケット代829えんなんです (どのバンドか忘れたけどMCで「今日は、高いチケット代を払って来て頂いて…(笑)」ってはんたいの意味で言ったのだけど、お客さんみんなにんまりして顔を見合わせることしか出来ない、みたいなね(クスクス)) そんくらい安い。ハードル低い。 なんとなし来た人を虜にしよう、って気迫がビシビシ伝わって 120パーで演奏してくれてるのだからこちらもきちんと聴こう、みたいな。 の、わりに毎度記事あげるの遅いなあ… (スミマセン去年行ったスリーピーの京都ライブとか、インストアイベントとかまだ書いてません。記事にするのちょっとあきらめた。一行日記的感想にすればいいのだけど) 森ノ宮ってだけあって、ほんと森があるんだねー 大阪でこれはいいね 13:30定刻通り始まりました(以下出演順) S.R.S 特に心に響かず(エー) んーなんか、さわやか系でござんしたよ ドラムの人とかが手拍子してして、って「ハイハイハイハイ!」みたいなのが めんどくさかった なんかマヤコン的には毒にも薬にもならない感じ メタクサ言ってるけど映画「重力ピエロ」の主題歌らしいですよよかったね [Champagne] リズム隊骨太。カックイイ! S.R.Sが終わった瞬間、16,7人のスタッフさんがズザザーと出てきて、器材やらをセッテイング ドラムが、コロコロついた台に乗ってて早代わり。おもしろい 大体、各バンド持ち時間30分くらい、転換とリハ15~20分くらい。 リハが見れて面白かった。 [Champagne](シャンペイン、と読むらしい) / 黒猫チェルシー / Galileo Galilei / The Mirraz / THE NOVEMBERS / sleepy.ab #
by mayakoon
| 2010-06-20 03:40
| バンド
100611 Life-Xのキャンペーン、またやってますよ。 ID作って、写真アップロードしたら、フォトブック一冊を無料で作れるというもの →Life-X 思い出をフォトブックに残そう!キャンペーン 6月30日までにIDとって、写真3枚とりあえずアップロードしたら クーポン番号が7月はじめにもらえます。 私は前回のキャンペーンの時→(過去記事)つくりました 今回は、アルバムの会社が違うみたいだけど 前回は、photobackて会社の。今回はフジフイルムみたい。 こちらがそのとき作って送られてきたもの。 背景をウッドにしたんだ 大きさをCDと比較 いっちょまえに背表紙にまで題名が! けっこうこういうの作るのたのしいなと思った。 クーポン期限が切れるぎりぎりに泣きながら作ってるんだけど けっこう、本みたいに編集されてる人とかいて、すごいなとおもう。 公開されてるものでは、このかたのとか→☆ もうほんと本みたい。 小金もちになったら、フォトブック作るの道楽にしたいなと思った。 今のとこクーポンでしか作ったことない こちらがたぶん、今回のキャンペーンのスクエアタイプってやつじゃないかと カメラのキタムラでもらったクーポンで作った。 こっちのが紙とか分厚いけど、そんなに編集したり色々選べはしないかも 大きさ比較。ケースは80えんでキタムラで売ってたよー にんげんのフォトブックも、いつか作りたいんだけど あんまりにんげんを撮らないからなあ なつかしのハンジロー。 キャンペーンといえば、テキトーに応募したUVベースが現品当たりました。 ラッキー。 うつくし堂の UVベース SPF30 PA+++ 60ml 2625円 なんか色んな美容成分が入っててしかもこれオンリーだと石鹸で落ちるという この前の野外ライブもこれ塗ってった。 ちょっとアルコールが入ってるので毎日は使えないけど気に入ってます レトロだし #
by mayakoon
| 2010-06-12 02:27
| ABCDEF
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